自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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相場

相場の世界で最も多いパターンが9勝1敗にて市場を去っていくというパターンです。



相場のことを知らない人は「なぜ9勝1敗という高い勝率なのに、なぜ市場から去らねばならないのか?」と思うかもしれませんが、これが実態。

最初は安全確実に慎重に慎重を期しながら、あたかも何かに怯えるかのごとくの投資姿勢。

そして確実に利益を重ねていく。

そして、たった1回の暴落がやってきて、ゲームオーバー。

こういったケースの場合、始末が悪いのは、ゲームオーバーになっても反省しないという点。



勝率は実際に9割もあるために、自分で自分が負けたとは思いません。
「たまたま暴落があったために負けてしまった」
そのように考える人が多いからです。

しかし真剣勝負の相場の世界では、日本刀(真剣)での決闘と同じく、斬られた段階で負け(死)。
待ったもなければ、やり直しもききません。

だから成功した相場師たちの多くは、自身に厳しい人が多く、「雨が降っても自分の責任」というレベルまで自分自身を追い込んでいるという。

確かに9勝1敗で、「反省しろ」という方に問題があるのかもしれません。



でも相場の世界というのは、まぎれもなく、9勝1敗でもゲームオーバーになってしまうという過酷な世界。

たった1回の失敗が、死を招きます。
たとえそれが人間の人知によって防ぎようのないことであったとしても。

[ 2010/03/02 02:49 ] コラム | TB(0) | CM(0)

「やれば出来る」という言葉の意味の勘違い

やれば出来る」というのは、自己啓発系の書籍やセミナーなどでは当然のように語られています。



しかし逆にこの言葉が、自分自身のクビを締めてしまうケースというのがあります。
それは、「出来るんだから、今すぐでなくても」という感情を引き起こしてしまった場合です。

やれば出来るんだから、ギリギリになって頑張ったって、必ず出来る。
逆に、そのように考えてしまうと危険ですね。

お笑い漫才師コンビのオードリーの春日さんが言っているように「私の実力というのは、こんなもんではないと思っていますので、売れて無くても全然気になりませんでした」



これは、お笑い芸人の言った言葉なので、シャレ的な要素を含んでいると思いますが、本気で心の底から、このように考えてしまうと、やはりダメですね。

しかし人間というのは、こういう考え方に陥りがちです。

人間とて動物であって「生命維持するために」今のままで良いという本能的な性質(これをホメオスタシスと呼びます)を持っています。



ホメオスタシスというのは、動物ならすべてのものが体得している本能で、今のままで大丈夫なんだから、このまま何もしなければ、自分の生命が危険にさらされることはないということを体に指令を出す本能的な命令のことを言います。

だから中々禁煙が出来ないという人は、このホメオスタシスが働いているんですね。

体には悪いと自分自身では感じていても、このホメオスタシスが、「今までタバコを吸っていたけど、どうにもならなかったじゃないか」と言う命令を脳に送ってしまうんですね。

そしてその命令が肥大化していくと、「タバコを吸っていたって、長生きしている人は沢山いるし」というような形で段々と命令の度合いを強めていきます。

結局のところ人間も動物ですから、この本能的命令に従っておけば生命が危険にさらされることはありません。一種の動物の知恵ですね。



ただ人間の場合は他の動物と違って、生命の危険にさらされるということは、まずありません。

天敵もいませんし、ジャングルにでも行かない限り、他の動物に襲われることもありません。

だから「やれば出来る」という思いを強くするのは結構なことですが、その瞬間から出来るところまで走り続けないと全くこの言葉は意味を成さないということなのかもしれません。
[ 2010/01/19 23:05 ] コラム | TB(0) | CM(0)

時間を買ったカーネル・サンダース



ケンタッキーフライドチキンでお馴染みのカーネル・サンダースは、ケンタッキー州最大の都市ルイビルに生まれました。



家業の農場を手伝いながら苦学の末に学校を卒業したカーネル・サンダースは、やがてガソリンスタンドを始めます。
しかし大恐慌の煽りで倒産。

再起をかけてコルヴィンていう町で、1930年にカーネル・サンダースは再びガソリンスタンドを始めたます。
そして1度目の失敗を糧にして、今度は小さなレストランを併設させて、ガソリンスタンドにやってきた人たちに、そのレストランのフライドチキンを振る舞ったのでした。

そのフライドチキンが非常に美味しいとの評判が評判を生んで、お客様も増えました。
しかしそのガソリンスタンドは、新しいハイウェイが出来たために、車の流れが変わり、店を手放さざるを得ませんでした。

時にカーネル・サンダース65才。
ほとんどの財産を失い、手元に残ったのは、ほんのわずかな小金。

普通ならこれで人生、終わりです。だって年齢が65才なので、体力も気力も、とっくにピークを過ぎているからです。



しかし不撓不屈の精神を持っているカーネル・サンダースは考えます。

「私の元には、あのガソリンスタンドで大評判だったフライドチキンのレシピがあるじゃないか」

儲けたいという思いよりは、あの美味しいフライドチキンを、より沢山の人に食べて欲しいという気持ちの方が勝っていたのかもしれません。


その日からカーネル・サンダースは、圧力釜と自慢のレシピをもって、全米中を回ります。

つまりカーネル・サンダース直伝のフライドチキンの調理法・ノウハウなどのレシピをレストランに教えることの引き換えに、チキン一個の売上につき数セントを受け取るというビジネスを始めたのです。



いわゆる現代で言うところの「フランチャイズビジネス」の誕生と言えます。

そしてやがて73才になるまでに、カーネル・サンダースは全米のレストラン600店舗を回ったと言います。

つまり人生で残された時間のなかったカーネル・サンダースにとっては、自分の発明したケンタッキーフライドチキンを広めるためには、この「時間を買う」というフランチャイズシステムしか方法が残されていませんでした。

時間というのは、お金持ちでもホームレスでも老若男女を問わず、誰しもが1日24時間しか与えらていません。
だから時に、この「時間を買う」という手法は、ビジネスの上でも非常に有効です。
[ 2010/01/17 11:49 ] コラム | TB(0) | CM(0)

考えすぎ

桜田淳子さんの歴史を見てみると、意外と、その時々で選択判断を誤っているケースが多い。個人攻撃になっては、いけないのでイチイチは書きませんが。



そしてその間違った選択の一つ一つを見ていくと、ある共通点に気づかされます。
そのキーワードとは
考えすぎ

では他人のことを言う前にオマエはどうなんだ?
と問われたら、私も確かに考えすぎの傾向は強いです。

考えるということは良いことです。
考えて考えて考え抜くことは、更に良いことです。
何も考えないよりは、遙かに良いことです。

しかし考えが過ぎると、実は何も考えないのと同じ状態になってしまいます。
誰しもが学生時代などに経験することに、テストの選択肢の問題が好例です。

最初は、正解は1番だと直感的に思ったが、「待てよ!」と思ってしまうわけです。で、考える。



「これでは問題が簡単過ぎないか?」
「そうか、引っかけ問題だな!?」

そうすると不思議なことに3番が正解のように思えてくる。
しかし試験が終わったあとでの答え合わせで「あっ!?」と声を上げてしまうことになる。
最初に正解だと感じていた1番が正解だったりする。

誰しもが経験したことのある事例です。
何にも考えずに最初に直感的に思った肢が正解である場合が多いです。

孫子の兵法



あの孫子の兵法の書き出し部分に
兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久を睹みざるなり。
というのがあります。

まさにその通りなんです。

まずはやってみる。
やってみると色々と問題点が自ずと出てくるわけです。
その時に考える。

そしてまた行動を起こす。
するとまたまた問題点が出てくる。
そして再び考える。

この動作を繰り返しているうちに段々と自分らしい行動方式が確立されてきます。

私自身も考えることを好む傾向が強い。
行動を起こす前に、どうしてもあれこれと考える。
そのうちに好事魔多しではありませんが、色々な考えが頭の中に浮かんできます。
するとまたまた、行動ができなくなる。

これではまさにマイナスからマイナスへのスパイラルです。



すぐに行動を起こす。
行動をしてみて失敗したなら、その時点で考えて行動を修正する。
この繰り返しが重要なのかもしれません。

失敗しても傷が浅ければ、どうにでもなる。
しかし考えて考えて考え抜いて行動したことが失敗すれば、傷手は、どうしても大きくなる。
[ 2010/01/11 10:39 ] コラム | TB(0) | CM(0)

全てが正解

以前に「考え過ぎ」はダメだと書きました。しかしそれは全然何も考えるなということではありません。



下手な考え休むに似たり、ということ。
まずは行動してみる。
すると必ず色々な壁にぶつかる。
そしてその時に考えてみる。

何らかの結論が出れば、またすぐに行動してみる。
するとまたまた壁にぶつかる。
そしてまたここで考えてみる。

結局は、この繰り返し。
そしてこの繰り返しを続けている限り、常に自分自身は成長し、物事の要領というものがわかってくる。

ここで気をつけないといけないことが一つ。どこまで考えれば、「考え過ぎ」にならないのかという分岐点です。



そのための一つの基準としてあげられる物の考え方。
それは、まず考えてみて正解を導き出してみる。
その正解に対して、メリットとデメリットを考えてみる。
そしてその正解に従って行動してみて、デメリットの部分が大きく出たとする。
その時に果たして自分自身が自己責任として責任を全うできるかどうか、これが「考え過ぎ」にならないのかという分岐点。

桜田淳子さんは考えに考え抜いて、統一協会に入信した。
そして考えた挙げ句に合同結婚式に出席した。
つまり考えた変えに起こした行動なら、それは全て正解。

そしてデメリットが出た。
統一協会が反社会的集団であるからとバッシングを受けた。
大好きな芸能活動ができなくなった。
しかし本人が芸能活動を捨ててでも、得るものが大きかったと思っているなら、それは正解以外の何者でもありません。

だって自分で選んだ道なのだから、他人がとやかく言うものではないような気がします。



昔テレビドラマで流行った「ドラゴン桜」。
この「ドラゴン桜」は漫画が原作になっており、テレビドラマとは少しストーリーが違う。

漫画版では水野直美は東大に合格する。
そしてこの「ドラゴン桜」の続き物が外伝として出ています。
それがこの「エンゼルバンク」

井野真々子先生が転職サポート事業会社に転職する。
そして東大の3回生になっていた水野直美と再会する。

そしてこの第4巻で、実家のカラオケスナックでホステスとしてバイトしている水野直美が井野真々子が「東大生なら、もっと割のいいバイトがあるのに?」と不思議に思い、店に行くシーンがあります。

そこで水野直美が、その答えを言い出します。



東大生には2通りあるの。
1つ目は、志で生きていく人。
2つ目は、お金で生きていく人。

私は2つ目の「お金で生きていく人」を選択したの。
だから就職は外資系証券会社のディーラーになることにしたの。
東大生といったって、お金を目指すためには相当のリスクをとらなきゃいけない。

だから私はまだまだ色々と勉強しなきゃいけないの。
そのためには色々とお金がいるの。

井野真々子は「仕事ってお金だけかしら?」と反論。
しかしお互いの意見は平行線をたどるだけ。

そんな時、桜木健二弁護士が井野真々子に的確な解説をする。

水野は小さい頃から貧乏だった。
イヤと言うほど貧乏の惨めさを知り尽くしている。

だからお金を追い求める道を選んだ。
それに対しての戦略を練った。
そして色々な人にも相談した。

目標は高い方がイイに決まっているが、それは戦略が立てられるものでなければならないからだ。戦略が立てられない目標ならそれは、目標でも何でもなく、最初から努力してもムダだからだ。



水野は自分で考えて自分なりの戦略を打ち出した。
その戦略が間違ってない限り、努力の結果は必ず出る。

「仕事は、お金じゃない。夢だ。希望だ。」なんて言っているうちは絶対に成功しない。
「お金をもらうからこそ、恥ずかしい仕事は出来ないんだ!遊び半分で仕事されちゃあ困るんだよ」
[ 2010/01/11 03:33 ] コラム | TB(0) | CM(0)
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