自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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フォーバルの大久保さん(前編)

島田紳助さんがまだ駆け出しだった頃に実際に使っていたテクニックです。



テレビ局にはたくさんのスタッフがいます。
誰が誰だかわかりません。
初めて会った人なのかどうかもわからなくなるそうです。

しかし紳助さんは、まだ名前すら売れていない駆け出しのペーペーです。

前に一度お会いしているのに、「初めまして」なんて挨拶をやらかしてしまえば、新人の紳助さんにとっては、それこそ命取りにもなりかねないわけです。
そんな場面に遭遇してしまった紳助さんが放った一言とは・・・・・

紳助さん       「初めまして」
プロデューサー    「なんだ、前にも一度会ってるじゃないかっ!」

すると紳助さんは 
      
「えっ、こんな私のことを覚えてくださっていたのですか!?たいていの方は覚えてくださっていないので、私なんかはこんな挨拶でもしておかないと、相手さまに逆に恥をかかせてしまうことになりますもんで。スイマセンでした!」

もちろん相手が大感激したことは言うまでもありません。
見事にピンチをチャンスに変えた一言だったわけです。

やはり生きる上で必要なのは、知識ではなく知恵なんですね。

さあ、本日も無料でゲットできる『知恵』を厳選でご紹介いたします。
勿論私も一度読んだ上で、私なりの感想も付けさせていただいております。

男気が強くて、一本気。思い立ったら一直線。



大体そんな人は、世のならいでは成功しないというのが通り相場です。
他人からは好かれるかもしれませんが。

しかし本日は、持ち前のガッツでそれを克服して、見事に設立8年後にジャスダック上場を果たした株式会社フォーバルの大久保さんのお話です。

大久保さんは、ものすごく正義感が強い。



だから会社という場では、いつも上司と喧嘩ばかりです。
そのためにいつも長く会社に勤め上げるということができません。

またまたいつものように失業して仕事を探していた時のことでした。

知人から 「遊んでるんだったら、ウチの仕事手伝ってみない?」
と声をかけられたのです。

その知人はNECの系列企業で、電話機の販売をやっていました。

今から30年以上も前の話ですので、まだNTTなんて会社は存在すらしておらず、当時はまだ電々公社と呼ばれていた時代の話です。

営業力に自信のあった大久保さんはたちまちその頭角をあらわし、とうとう、その会社内でトップセールスマンとなったのです。

しかし、そのことに不安を抱いた人がたった一人だけおりました。



大久保さんの奥さんです。
奥さんは大久保さんに語りかけます。

どうせまた喧嘩するんじゃないの!?
知り合いの人なんだし、喧嘩する前にその仕事を早く辞めれば!?

大久保さんは少しムッとします。
しかし奥さんは続けます。

この世の中には理想の会社なんて存在しない。
知り合いの人と喧嘩する前に自分で会社作ってやればいいじゃない!?
またまた大久保さんはムッとします。

しかし奥さんの言うことにも一理あったりするわけです (>_<)

それもそうだな・・・・・

大久保さんの行動は早いです。
早速フォーバルの前身となる新日本工販という会社を作ったのです。

会社を作った大久保さんは、さっそく精力的な営業活動に入ります。



しかしそれが前の会社とは打って変わって、全く売れないのです。

営業トークも同じ。
売ってる機種も同じ。
値段も同じ。

えっ、なぜ?
何で売れないの?

行動だけは早い大久保さんです。
お客さんにストレートに聞いて回ったのです。

そして得られた結論は、

前の会社のバックにはNECがついていた。
しかし大久保さんの新日本工販には、何もない。

要するに、売れない原因は、会社としての信用がないからだったのです。

しかし作ったばかりの会社に信用があるわけがありません。
では、もうこの新日本工販という会社はつぶれるの?

大久保さんは行動だけは早いです。何度でも言いますが。



ウチの会社に信用がないなら、メーカーに保障させればいいじゃないか。
大体が電話機というのは、十年はつぶれることはない。

ただ、機能だけは日進月歩で進歩していくので、お客さんの都合で買い換えていくだけだ、と。
それはメーカーの人も言っていた。

もしメーカーが十年保障をやってくれれば、仮にウチの会社がつぶれたって、メーカーが保障してくれるわけだからお客さんは絶対に安心するに決まっている。

すぐに大久保さんはメーカーに保障をしてくれるように頼みに行きます。
しかし、しかし、しかし、どこのメーカーも答えは同じ。

家電というのは“一年保障”と決まっているんだ。
十年も保障したりすれば、我々は、その部品を十年は保管しておかなければならなくなる。

そんなムダなことは絶対に出来ない。

とうとう万策尽きたか・・・・・・・
大久保さんは一瞬そう思った。

しかしアイデアと行動力だけは抜群なのです。
大久保さんという人は。
何度でも言いますが (-_-;)

ここで、誰もが考えも付かないような“奇策”を繰り出したのでした。

(つづく)

このメルマガは2005年11月30日に発行されたものです。

[ 2010/01/01 18:45 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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