自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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記憶術(前編)

さて今週の私は少しばかり機嫌がいいです。



なぜかと言うと、今週に入ってから、かつてAmazonでお取引させていただいたお二人の方から、それぞれお電話とお葉書でお礼を頂いたからです。

取引終了後にメールにてお礼を頂くというのは、チョクチョクあることなのですが、さすがにお電話とかお葉書というのは私の場合は初めてです。

お二人ともよほどお探しになっておられた書物のようで、感謝感謝の気持ちが私の方にもヒシヒシと伝わってまいりました。

やはり、こういうお礼を頂くというのは嬉しいものです。
そして、ものすごく励みになります。
モリモリとやる気がわいてきます。

また、1ヶ月ほど前には、こんな事もありました。

これは私のJugemのブログの方でも書いたことですが、ある大手出版社の方からのご注文が午後6時半ごろに私の元に入ってきました。私の場合は午後7時までのご注文は、即日発送することにしていますので、その大手出版社の方にも他の方と同様に即日発送させて頂きました。

その方の手元に届いたのが、パソコン検索によると、翌日の午前10時36分。
「よしっ、これで相手の方もキッと喜んでくれるだろうな」
私はただ単に漠然とそんなことを考えていました。

しかし次の瞬間、私は思わず度肝を抜かれました。

午前10時50分のことです。
私の元にその方から再び注文が入ったのです。
しかも3冊もまとめて。
〆て売り上げ合計金額は、約2万円です。

たぶんその方は、たぶん買おうかどうか迷っていた本だったのでしょうが、海のものとも山のものともわからない私から、いきなり4冊も買っていいものかどうか考えていたのではないでしょうか。

まずは1冊から。
配送や商品、もろもろの応対を見てから。

そう思ったのではないでしょうか。
当然のことだと思います。

もちろん私には、そんなことはわかるはずもないわけですが、迅速丁寧というのが私のモットーなので、それを単純に実行しただけです。

しかしその方は、お礼というものを、注文という形で返してくださったのではなかったかと私は思っています。

私も本が大好きです。たくさん読みます。ネットでかなり注文します。
しかし注文するまでは色々と迷いますが、注文すれば一刻も早く読みたいものです。
今すぐにでも読みたいものです。物理的に無理だとわかっていても。
だからそんな気持ちはホントに痛いほどよくわかります。

だから多分私から購入された方も同じことを考えているのだろうということで、嫌な思いだけはさせたくないとの単なる一心からのできるだけ即日発送するのです。

これこそ多分商売の原点なのでしょうね。
そしてこのことこそ実は先週号で書いてきたことそのものなのかもしれません。

松下幸之助さんだって本田宗一郎さんだって、決してお金は追わなかった。全然追わなかったとは申しません。そんなキレイ事を言うつもりはありません。


しかしお金以上に、相手の喜ぶ顔を最優先させました。
これは間違いないことだと思います。

だから挫折せずに自分自身の夢を追い続けることができたのではないでしょうか。

あとは常にその夢を追い続けることができるように自分自身を仕向けていけば良いわけですね。そうは簡単に言ってしまいましたが、途中で挫折させるだけの悪魔の囁きは毎日のように襲ってきます。

“出来ない”ための言い訳など星の数ほどあります。
心配しなくても、本当に次から次へと面白いように出てきます。

ではそれらに打ち勝ち、夢を追い続けるにはどうすれば良いのでしょうか?
悪魔の囁きに打ち勝つためには、どうすれば良いのでしょうか?

それを昔の人は、本当に上手く言ったものです。

『初心、忘るべからず』

最初に志をたてた時のことをいつもいつも心していれば、大丈夫なわけです。
最初に志をたてた時というのは、いつもいつも強靭な意志が働いているわけですから、当然と言えば当然です。

私にしたって、今日の嬉しい気持ちをいつまでも持続させることができれば、自然と続々と次々に注文が来るはずです。そしてこの私もいつかは上場企業に成長しているかもしれません。(笑)

しかし皮肉にも悪魔の囁きは、次々と襲いかかってきます。
襲い掛かってくるはずです。

一人くらい送るのが遅くなったっていいじゃあないか。誰も一日くらいで、怒ったりはしないよ。焦って、商品を間違えたら、どうするの?


そんなに働いて体でも壊したらどうするの?
だったら、少しくらい遅くても確実な方がいいんじゃない?
大丈夫、大丈夫!

いつもいつも崩壊のパターンというのは同じです。

「少しくらいなら大丈夫だろう」というアリの一穴から崩壊は始まります。
どれもこれも実にもっともらしい理由なのです。
しかし崩壊に気づいたときには、もう元には戻れない状態になっています。
もう諦めた方が、手っ取り早い状態になっているのです。

だから

『初心、忘るべからず』
なのです。

悪魔がたとえ囁いても今日の強靭な気持ちが持続することができれば、絶対に打ち勝てるはずです。



では、なぜ人間は、初心をそんなに簡単に忘れてしまうのでしょうか?

それは人間の『忘れる』という行為は、一見デメリットのようですが、実は一方では大きなメリットでもあるからなのです。

例えば、私が30年以上も前に夢破れた初恋のことを今でも気に病んでいたとしたら、それは大変なことです。既にその悲しい部分のほとんどを忘れているからこそ単なる『良い思い出』に変化しているだけなのです。

人間にとっては、この『忘れる』という行為は一方では実に重要な働きをしているわけなのです。しかし一方で『記憶する』という重要な能力もまた人間は、持ち合わせているのです。

つまり理論上はこの機能をうまく逆利用することで、

必要なことだけを記憶し、
不必要なことは忘れる

という術を使えるようになるのです。
しかしそんなムシの良いことができるのでしょうか?

まずは、それを考える前に、必ず知っておかねばならないことがあります。
そして、これは『知ると知らぬでは大違い』のことです。
それは人間のメカニズムです。

ゴチャゴチャ言っても始まりません。

とりあえずは段々と紙面も少なくなってきましたたので、いきなりエクササイズから入らせていただきます。まずは次の文章を頭のなかで想像しながら、読み進んでみて下さい。

まずはアナタのお母さんを頭の中で思い浮かべてみて下さい。
そしてお母さんは、実に異様な格好で突っ立っています。

○ おでこの部分に“コルク”が突き刺さっています (えっ!?)
○ 目には“木材”が突き刺さっています      (痛っ!)
○ 鼻の穴からは“アルコール”(お酒)がタラタラと・・・・
○ 口には大きな大きな“氷”を含んでいます    (冷たそう・・・)
○ 胸には“鉄”のブラジャーを          (えっ!?)
○ そして胴には“銅”が張り付いています     (それ、シャレ?)
○ 足を“水銀”で一杯のたらいの中につけています (足が溶けないの?)

さてもう一度、この光景を思い出してみてください。
上から順に

1. コルク 
2. 木材 
3. アルコール 
4. 氷 
5. 鉄 
6. 銅 
7. 水銀

これらの物質は実は、比重の軽い順に並んでいます。

簡単に覚えられたはずです。
そしてしばらくは忘れられないはずです。
覚えたくもないこと、覚えてしまいましたか?(笑)

これが俗に言う『記憶術』なのです。
突拍子もない光景を思い浮かべることで、頭の中の写真機をうまく作動させ、
記憶を長持ちさせるという“術”なのです。

つまり右脳と左脳の作用メカニズムを上手に結合させることで、記憶力を短時間にして最大限に持って行く方法論なのです。

そしていよいよ来週は

必要なことだけを記憶し、不必要なことは忘れる

という術に切り込んでまいります。

(つづく)

記憶術というのは、ギリシャで世界最初に生まれたと言われています。



日本では、一番最初に忍者達がその記憶術を駆使したと言われています。
忍者というのはスパイなわけですから、相手方の様子を正確に記憶して報告し
なければ意味がありません。

メモなんてとれませんし。(笑)

それを妖怪博士として名高い井上円了氏が、術の一部の解明に成功しました。

文学部だったのにたった3ヶ月で司法試験に合格した渡辺剛彰氏が日本では
初めてその術の詳細を世に知らしめました。

現在あちこちのセミナーなどで語られているのは、この渡辺剛彰氏の記憶術が
すべて原型となっています。


単なる一口メモでした (笑)

このメルマガは2005年9月21日に発行されたものです。

[ 2010/01/01 09:12 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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