自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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間違った成功体験

たとえ小さくとも成功体験というのを徐々に積めば積むほど成功への近道だ



というのは、どの自己啓発書にも書かれていることです。

では、悪い成功体験。

その典型的な例が「守株(しゅしゅ)」
日本では北原白秋の歌にもなっています。

♪待ちぼうけ、待ちぼうけ
ある日せっせこ、野良稼ぎ
そこに兔が飛んで出て
ころりころげた 木のねっこ

野良稼ぎの合間に切り株に腰掛けて休んでいると
ウサギが勝手にやってきて、その切り株に頭をぶつけて死んじゃった。

そこでこの百姓は来る日も来る日も、2匹目のウサギを待ち続けた。

しかし二度とウサギは、やってこなかった。

いつまでもいつまでも、待ちぼうけ(笑)

成功体験というのは、あった方が良いに決まっています。



しかしもし、その成功体験が間違ったものであれば、「はじめに」で書いた
ことのようになってしまいます。

こんなことをすれば、たちまち世界の笑い者になってしまいます。


人間というのは、失敗すれば学びます。



だから「失敗は成功の母」などと呼ばれる所以です。

失敗を恐れない行動をとるようになれば、おのずと成功へと近づけます。

しかし人間というのは、
成功すれば、なぜか学びないという習性を持っています。

ここに実は落とし穴があったりします。

だから上記のようなエピソードが生まれます。



このエピソードだけを見ると

私は、こんな馬鹿なマネは絶対にしません!
そんな奴、本当にいる?

と言ってしまいがちですが、エピソードというのは、あくまでもエピソード。

多少の誇張を用い、面白おかしく書かれているものです。

実は私たちも知らず知らずのうちに
この「待ちぼうけ」と同じことをやっていたりします。


バブル経済華やかりし頃、ネコも杓子も株式投資を行っていました。



そして株式で儲けたお金で主婦や学生までもが贅沢三昧。

ある人は
「私はファンダメンタルを見るのが上手でねぇ」と言い

ある人は
「私はテクニカル投資に長けているんですよ」と言った。


しかしやがてバブルは崩壊。



結局ほとんどの人は大損。
自己破産を行った人も。

そして企業までもが倒産ラッシュで、その後日本は
今の今でさえ尚、その時のツケを払っているのです。

あの日あの時、株式投資で儲けることが出来たのは
単に『バブル経済だったから』ですよね。

決してファンダメンタルやテクニカル投資に通じていたからではありません。

では、このような落とし穴に嵌らないようにするにはどうしたらいいんでしょうか?



数学の問題を解くが如く、
キチンとその成功体験をノートに記録しておくことが大切です。

間違っていてもイイから自分なりに
なぜ成功したのかを
時代背景や環境とともに書きつづっておくことが大切です。

そしてそのノートを後になって見直し
何度も何度も「なぜ成功したのか?」を考え続けます。

そうすることによって
たとえ完璧な解答が得られなかったとしても
“一発屋”として消えて行くという愚行を行う確率はグーンと減ります。


編集後記




インターネットでは一発屋が横行します。

ヤフオクバブル。
せどりバブル。
ブログバブル。
情報商材バブル、などなど。

そしてバブルに踊った人たちは今どこに?

しかし一方では上手にバブルの波に乗り、
本物の成功を収めた人たちがいるのも事実です。

そんな成功者たちは
「なぜ成功できたのか?」
を例外なくキチンと把握していたりします。

だからバブルが崩壊しても生き残ってゆけるのです。
[ 2011/08/08 23:01 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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