自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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「やれば出来る」という言葉の意味の勘違い

やれば出来る」というのは、自己啓発系の書籍やセミナーなどでは当然のように語られています。



しかし逆にこの言葉が、自分自身のクビを締めてしまうケースというのがあります。
それは、「出来るんだから、今すぐでなくても」という感情を引き起こしてしまった場合です。

やれば出来るんだから、ギリギリになって頑張ったって、必ず出来る。
逆に、そのように考えてしまうと危険ですね。

お笑い漫才師コンビのオードリーの春日さんが言っているように「私の実力というのは、こんなもんではないと思っていますので、売れて無くても全然気になりませんでした」



これは、お笑い芸人の言った言葉なので、シャレ的な要素を含んでいると思いますが、本気で心の底から、このように考えてしまうと、やはりダメですね。

しかし人間というのは、こういう考え方に陥りがちです。

人間とて動物であって「生命維持するために」今のままで良いという本能的な性質(これをホメオスタシスと呼びます)を持っています。



ホメオスタシスというのは、動物ならすべてのものが体得している本能で、今のままで大丈夫なんだから、このまま何もしなければ、自分の生命が危険にさらされることはないということを体に指令を出す本能的な命令のことを言います。

だから中々禁煙が出来ないという人は、このホメオスタシスが働いているんですね。

体には悪いと自分自身では感じていても、このホメオスタシスが、「今までタバコを吸っていたけど、どうにもならなかったじゃないか」と言う命令を脳に送ってしまうんですね。

そしてその命令が肥大化していくと、「タバコを吸っていたって、長生きしている人は沢山いるし」というような形で段々と命令の度合いを強めていきます。

結局のところ人間も動物ですから、この本能的命令に従っておけば生命が危険にさらされることはありません。一種の動物の知恵ですね。



ただ人間の場合は他の動物と違って、生命の危険にさらされるということは、まずありません。

天敵もいませんし、ジャングルにでも行かない限り、他の動物に襲われることもありません。

だから「やれば出来る」という思いを強くするのは結構なことですが、その瞬間から出来るところまで走り続けないと全くこの言葉は意味を成さないということなのかもしれません。
[ 2010/01/19 23:05 ] コラム | TB(0) | CM(0)
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