自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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上手に悩む

行動しながら考える」「よく考えてから行動する」



私たちは、この順番でよく悩みます。

孫子の兵法では
「兵は拙速なるを聞くも、未だ巧久なるを諸ず」
と書かれているように、ゴチャゴチャ言わずに行動しろ、と説いてします。

そしてほとんどのビジネス書も「行動しながら考える」との立場を取っている本が多いです。

では人々はなぜ「行動しながら考える」と「よく考えてから行動する」について悩むのでしょうか?

それは「行動しながら考える」という手法をとると、後悔の念が働くことが多いからです。後になって「あの時、もう少しジックリと考えていれば・・・・」と思うことが意外に多いからです。



あのドラゴン桜外伝の「エンゼルバンク(4)」で海老沢康生が井野真々子に、このことを明解に説明するシーンがあります。

その言葉を要約してみます。

海老沢康生は言います。

人ってネ、決めてから悩むんだよ。
例えば携帯電話を買おうとした時のことを考えてみて。

ネットなどで調べるよりもショップに行った方が、手にとって見られるし、機能なども店員に聞けるし、ということで家電量販店などに行ってしまうわけ。

そして携帯電話を買う。

しかしよくよく考えたら、あの機種の方が機能が良かったとかデザインが良かったとか、値段がもっと安かったとか、後々になって色々と後悔の念が生まれてくる。



大きな買い物だったら、そんなことはしない?

いやいや意外と人間って、何でもそうだよ。

転職だって、結婚だって、本来ならジックリと考えなきゃいけないことなのに、意外に考えてない。
だからマリッジブルーに陥る。
「本当にこの人で良かったのかしら?」って。

学校も仕事も同じ。
転職なんて本当なら考えに考えなきゃいけないことなんだけど、意外と簡単に決める。

そして後になって悩む。
「もっと他の会社の方が良かったんじゃないか?」って。

これは『選ぶ基準がないから』なんだよ。

選ぶ基準がないから、上手に悩むことが出来ないんだ。
だから
「どのようにして情報収集をすれば良いのか?」が、よくわからない。
「どこまで情報収集をすれば良いのか?」が、よくわからない。

そうこうしている内に、悩んでばかりいても、何も始まらないことに気づく。
だから行動を起こす。

そしてとうとう決断を下す。

あとは前進するだけなんだけど、決断を下した段階で明確な基準が出来てしまう。
年収はいくらで、雇用条件はこれこれだとネ。

基準が出来れば、今度は不幸なことに上手に悩めるようになってしまう。

さすがに三田紀房先生ですね。見事に人間のイタイ部分を徹底的に追求してます。



桜田淳子さんは、ご存じのように精神力が強く、意志が強固です。
だから、悩んで悩んで悩み抜くことが、他の人に比べて容易に出来てしまう。

ここからは私個人の勝手な想像ですが、
結婚した人と離婚したら、子供はどうなるの?
それでは元も子もないので、もう少し考えた方がいいのかしら?

そして桜田淳子さんの性格的資質として、決定した後に悩むということは絶対にしません。
逆にそのことを恥ずかしいことだと位置付けしているフシがあります。

だからより一層考えなければ、ならない。
そう考えた。

そしてとうとう見つけた。
統一協会(教会)の合同結婚式。

教義では離婚は許されない。
しかも自分で決める必要はない、と。
[ 2010/01/08 22:38 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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