自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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バカの見本にならないこと

人間不信の書と呼ばれながら、現在まで数多くの人たちによって読み継がれてきた『韓非子』。その『韓非子』の中にこういうエピソードが収められています。


ある場所に恋人がいました。
その恋人たちは、橋の上でデートの約束をしておりました。
しかしその日の天候は強い台風雨。
最初に来たのは、男性の方でした。

約束だからと、その橋の上で待ち続けました。
やがて川は増水し、男は橋とともに水に飲まれ死亡してしまいました。

話はこれだけなのですが、さてこの男は

信義の人なのか? それとも
間抜けな人か?

エピソードだけ読めば、間抜けな人ですね。
でもよくよく考えてみたら、私たちも意外とこのようなことをやっていたりします。

学生時代なんかに誰もがやった遊び。


信号が青に変わったら、横断歩道の白い部分だけ踏んで渡ろう!
とか
マンホールを必ず踏みながら目的地まで歩こう
などでしたら、単に他の通行人に睨まれるだけですみます。

よし今日は午後3時から午後5時迄は集中して仕事をしよう!
すると、そんな時に限って電話の呼び出しがかかったりする。
折角午後3時から午後5時迄は集中して仕事すると決めたのだから、「午後5時以降に電話するって行っておいて!」
しかし後でよく聞くと、それが非常に重要な情報だったりして(汗)

目的を決める。
計画を立てる。

その通りに進むのであれば、何も問題はないのですが、大抵は予定通りには進まない。柔軟な考えを持つことも時には必要。



ここまでは誰でもが考える。

しかし今度は柔軟な考えを持ったばっかりに逆に失敗するというケースも多々出てきます。

こんな時に考えさせられるのは、キチンとした自分なりの基準線をもっているかどうかではないかと思います。

信義の人になるか?
間抜けな人になるか?

結局それは自分次第ということになります。

この話は史記に載っている「尾生の信」として語り伝えられ、「宋襄(そうじょう)の仁」と共に、バカ正直の見本として現在でも伝わっています。
[ 2010/01/08 16:17 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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