自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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敵を作る

敵を作る、などと言えば少し穏やかではありませんね。もし、そう感じた方がおられれば「ライバルを作る」とでも置き換えて下さい。



「敵に塩を送る」
という言葉があります。

何度も合戦を繰り返し、そして敵対関係にあった間柄の越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄。
そんな二人の間柄から、生まれた言葉です。

武田信玄は、東海方面への進出を企てます。

すると領内に入られた今川氏真は、縁戚関係にあった北条氏康の協力を仰ぎ、武田領内への「塩留め」(経済封鎖)を行います。

武田の領地は海に面しておりません。
そのため「塩」を取ることが出来ず領民は苦しみました。
武田信玄の領地・甲斐には海がなく、他国から買い入れないと手に入れることができないからです。

そんな時窮地を救ってくれたのが、敵対関係にあった間柄の越後の上杉謙信でした。



 「近隣の諸将はあなたの領国に塩を入れるのを差し止めました。
私は何度でも戦いによって勝負を決めようと思っていますので、塩はお届けしましょう。

手形で必要なだけお取り寄せ下さい。
もし商売人が高値で送るようなことがありましたら、言って下さい。
厳重に処罰いたします」

たとえ敵対関係にある相手でも、相手が苦しい立場にあるときには助けてあげることを「敵に塩を送る」というようになりました。

もちろんこの言葉から受ける教訓というのは数多いです。
戦国時代のことですから、深謀遠慮や権謀術数などもあったと思います。

しかしここで言いたいのは一つだけ。
上杉謙信は敵(ライバル)の必要性をわかっていたということ。

本当の意味での敵(ライバル)の必要性をわかっていたということ。
[ 2010/01/07 20:28 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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