自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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料亭の女将で店を大きくするのはどんな人?

第64代、第65代の内閣総理大臣をつとめた田中角栄氏の言葉です。



赤坂、柳橋、新橋でも、料亭の女将(おかみ)で店を大きくするのはどんな奴か分かるか。仲居あがり、女中頭あがりだ。ダメなのは芸者あがり。

小学校卒業(今で言うところの義務教育しか受けていない)にして国の最高指導者である総理大臣にまで上り詰めた田中角栄氏。

未だに根強い人気を誇り、当時から

コンピューター付きブルドーザー
今太閤
庶民宰相

などと称されました。

小学校しか出ていないことから政界に入ってからもバカにされ、上から目線で常に見られるという逆境の中から、

「人間は、どうすれば動くのか?」
「どういう時に銀行は金を貸すのか?」

などをつぶさに研究し、金で人間は動くということを知り、金の力によって次々と階段を上っていきました。

しかし決して札束で人の頬を張るようなことをせずに、常に細やかな形でお金を渡すという手法が功を奏したとも言えます。



田中角栄氏の秘書だった早坂茂三氏は自著の中で、お金を配る時の最後の殺し文句として

お金だけは、ありすぎて困ったなんて話は聞いたことがありません

と教えてもらったそうです。

つまり上記の言葉の意味は

仲居あがり、女中頭あがりの人間は、イヤな客ばかり相手にして普段から苦労に苦労を重ねている。


その中で、常に「どうすればお客様に納得してもらえるか?」を真剣に四六時中考えている。

しかし芸者は普段から客にチヤホヤされているため、苦労知らず。
そのため、人間の微妙な気持ちがわからない。

誰だってお金が欲しい。
喉から手が出るほど、お金が欲しい。

しかしお金をくれるからといって、面と向かって「ハイ、そうですか」と言ってお金を
受け取る事は出来ない。

いくら喉から手が出るほど欲しくても「簡単にお金を受け取る人間」だとは思われたくないからです。

その微妙な心理は、苦労に苦労を重ねた人間でなければわからない、という意味です。
[ 2010/01/07 08:09 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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