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自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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ハロー効果(後編)

織田信長という人は、新しいものを非常に好んだ人でした。鉄砲とて例外ではありません。



一撃必殺の鉄砲は信長にとって非常に魅力的なものです。

しかし、この鉄砲には、致命的な欠点があったのです。
当時の鉄砲は撃つまでにかなりの時間がかかったのです。

弾を込めてから撃つまでに、機動力を生かした騎馬隊にかかってしまえば即刻蹴散らされてしまいます。

だからどこの武将も好んで鉄砲を使うことはありませんでした。

しかし信長は考えました。
信長の考えはいつも単純にして明快です。

「撃つまでに時間がかかるなら、その時間を縮めてしまえば良い」

信長の考えが正しいことは、あの『長篠の合戦』で歴史的にも見事に証明されてしまいました。

史上最強と謳われた武田軍の騎馬軍を次々と撃ち倒していきました。

弾を込める人、撃つ準備が出来た人、弾を撃つ人。
これらを三列に配置したのです。
弾を撃った人は、すぐに後方に下がり、弾を込める人に早代わり。
弾を撃つ準備が出来た人は、一歩前へ、そして弾を撃つ人に。

世に言う 三段銃陣 です。

誰しもが鉄砲なんて使い物にならないと盲信していたのを尻目に一人、どうすればこれを使えるのだろうと真剣に考えた信長の当然の勝利です。

先週は勝手にこのメルマガを休んでしまいました。
ご迷惑をおかけしました (^^ゞ

田淵塾のフォーラムで面白いネタが連発されていたので、ついつい物思いにふけってしまいました。(^^ゞ

冒頭の信長ではありませんが、鉄砲のように最強の兵器になり得る物ばかりだったので、ついついメルマガの筆を止めてしまいました。

だからって
勝手に休んでしまったことは深くお詫び申し上げます。m(__)m

メルマガなんて既に終わった。
アフィリなんて既に終わった。
インターネットなんて、新規参入組には非常に難しい。

皆が皆、こんなことを考えているからこそ大チャンスなんですよね。

前号までのあらすじ



『インテル入ってる、チャンチャンチャンチャン』

どのパソコンメーカーのCMからでも流れてきます。
では、どうして他社の宣伝をわざわざするのでしょうか?

そこで某パソコンメーカーが
   どうして莫大な広告費用を払って他の会社の宣伝を
   する必要があるの?

と思ったかどうかはわかりませんが、このフレーズ『インテル入ってる、チャンチャンチャンチャン』を試験的に削除したことがありました。
結果は?    売り上げは激減しました。

この世にコンピューターが初めて誕生したのが1946年。



それは今と違って大部屋一杯に回路を張り巡らせた巨大なものでした。

1971年にインテル社が、この回路部分をわずか3ミリ×4ミリの大きさにしてしまったのです。

世界中が仰天した。
誰しもが驚いた。

このことによって世界は新たな発展を遂げることになります。

インテル創業者の一人であるゴードン・ムーア氏は、しかしこのことに危機感を抱いていました。



確かにインテル社は偉業を成し遂げた。
しかし目標を達成したあと奈落の底に落ちていった企業は数知れない。

目標を達成した満足感から有頂天になり、堕ちていくのは何も企業に限ったことではありません。人間でも同じなのです。

ムーア氏はこのことを一番心配していました。
だからムーア氏は世界に向けてメッセージをあえて発信した。

この先 CPUの処理能力は2年ごとに2倍になっていく。
このインテル社がそれを実行していく        と。

誰しもが嘲笑した。



世界中の人間がムーア氏をバカにした。
そんなこと、出来るはずがない 
とうとう気でもふれたか?       と。

インテルの社員たちは、もはや目標達成の喜びに浸っている暇などなかった。

ある時は
回路の太さを2分の一にしてCPUの処理能力を2倍にした。

ある時は
回路をうすく2層にしてCPUの処理能力を2倍にした。

あの手でもこの手でも、どんな手でも使った。
そしてムーア氏の言葉をそのまま現実のものにしてきた。

もうインテル社のムーア氏の言葉を疑う者は誰もいなかった。



インテル社は実際に不可能を可能にしてきたのだから。
誰しもがインテル社に絶対的な信用を置いた。

『インテル入ってる、チャンチャンチャンチャン』

だったら、このパソコンを買っても大丈夫だと。

夏が過ぎれば秋。秋が深まれば冬。



あと今年も残すところ、4ヶ月。

のほほんとしている場合ではありません。
『いい意味で』焦りましょうね。

泣いても笑っても、あと4ヶ月なのですから。

このメルマガは2006年8月29日に発行されたものです。

[ 2010/01/03 10:40 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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