自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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経営者の勘(後編)

物事には必ずコツというものがある。



“絶対に外してはならないこと” と  “どうでもいいこと”
を絶対に混同するな。

と言ったのは、あの田中角栄氏です。

誰でもがお手軽に始められる楽天アフィリエイト。
最近、色々なブログを見ていて、冒頭の田中角栄氏の言葉を思い出しました。

買え、買え、買えと言わんばかりのブログがすごく目立つような気がします。
完全にアフィリエイトのコツを踏み外していると思います。

この前、楽天ブックスでσ(^.^)ワタシは買い物をしました。
まだ、送料無料キャンペーンやっているんで、ビックリすますた。(笑)

なにしろ、たった800円の本だったけど
ネコが送料無料で持ってきてくれるんですから。

決して猫が持ってきてくれるわけではありません(笑)
クロネコヤマトが持ってきてくれるわけです。(爆)

ウソじゃないです。ホレッ!
【すでにこのサービスは終了致しました】

こんな感じでいいんですよね。
楽天アフィリエイトは。

楽天アフィリエイトのアフィリリンクは30日間有効なわけですから、わざわざ、こちらで商品を買わせる必要は全くないわけです。

チョッと小耳に挟んだ有用な情報を教えてあげる程度でいいわけです。

興味のある人はクリックするだろうし、
興味がない人は最初からクリックなどしない。(当たり前か・・・・)

あとは、楽天に任せればいいだけなのです。

興味がない人まで買わせようとするから、
興味のある人まで買わなくなってしまう (>_<)

前々々号までのあらすじ



松下幸之助氏が、中小企業の社長たちを集めての講演会が開かれました。
演題は、あの有名な「ダム式経営」です。

経営というのは、ダムが水を蓄えるが如く余裕を持って行うものだ。
と、松下氏は熱弁を振るいました。

講演の後半の質疑応答で松下氏に質問が寄せられました。

私には、残念ながら蓄えがありません。
だから余裕のある経営などできないのです。
一体、どうすればダム式経営ができるようになるのでしょうか?

松下氏が回答します。
「実は、この私も、その方法は知らないのです。」
はあっ?!

ただ、「まず、蓄えが必要なんだと思わなあきまへんわな」

全然答えになっとらんやんけ と皆が心の中で思っていたのに、この講演に来ていた稲盛さんという人だけは、

そうだったのか!
やっと、わかったゾ!

経営というのは、そういうことだったのかっ!
と小躍りして喜びました。

この稲盛さんこそ、あの京セラの創業者の稲盛和夫さんだったのです。

稲盛さんは、鹿児島大学を出たあとに京都の松風工業株式会社に入社します。



松風工業株式会社というのは創業は古く、一時は日本碍子株式会社をもしのぐほど隆盛を極めたのですが、戦時中、軍部の要請で軍用衛生濾過器(ろかき)の製造への転換を余儀なくされることになります。

戦後本業へ復帰したものの、中断していた間の設備・技術の遅れはいかんともしがたく、業績は低迷を続けていたのです。

加えて、創業者一族の内紛と労働争議が重なって、稲盛さんが入社したころは銀行管理同然のいつ倒産してもおかしくないありさまだったのです。

給与は遅れがちで、寮もオンボロであり、あまりの待遇のひどさに、大卒の同期生が1人抜け、2人抜けして、稲盛さんだけが取り残されていったのです。

そんな折り、稲盛さんは“セラミック”の研究に没頭していたわけです。



こんな素晴らしいものが、この世にはあったんだ。

稲盛さんは研究室に泊り込んでは研究に益々没頭しておりました。
この商品は、必ずこの松風工業株式会社を蘇らせてくれる商品になるだろう。

稲盛さんの心の中では、自信から確信に変わっていきました。

そうこうしている内に、上司である技術部長が人事異動となりました。



新しい技術部長は、稲盛さんに言いました。

そんなセラミックの研究など止めてしまえ。
時間のムダだ。

それでも稲盛さんはセラミックの研究を続けたのです。

これにブチ切れた新任の技術部長は、稲盛さんに対して露骨なイジメを始めます。

今度は、稲盛さんが、新任の上司にブチ切れます。

こんな会社、辞めてやるっ!

稲盛さんは、いきなり路頭に迷います。



セラミックの素晴らしさを知り尽くしている稲盛さんは、四方八方に手を尽くして、何とか京都セラミックという会社を自分で設立します。

あの京セラの誕生の瞬間です。

しかし稲盛さんは、創業者なのに社長ではありません。
単なる技術担当役員だったのです。

だって大学を出て、研究室にしか勤務したことがない。
会社を経営することになろうなんて、当の本人ですら思ってなかった。

セラミックについては、他人よりも良くわかっている。
しかし経営のことは、ズブの素人だ。
赤子同然だ。

経営って何だ?
経営って、どうすればいいんだ!

常々稲盛さんは、こう考えていたのです。

しかし、わからん。
どう考えてもわからん。

そんな時に出席したのが、経営の神様であるあの松下幸之助さんの講演会だったのです。

「まず、蓄えが必要なんだと思わなあきまへんわな」

松下さんのこの言葉に、稲盛さんはピ?ンと来たのです。

きっ、きっ、キタ━━━━━━━━!!

(つづく)

このメルマガは2006年6月14日に発行されたものです。

[ 2010/01/02 19:13 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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