自分らしい生き方

メルマガ「ピンチをチャンスに!あの手この手の勝者の心理戦」の過去ログとそれに派生する、生き方について考察してみます。

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松下幸之助の経営の勘(前編)

洋服のデザインの歴史というのは、数千年にも及ぶが、未だに毎年毎年違ったデザインが生み出されている現実がある。



経営というのも、これと同じなのである。
アイデアが尽きるということはないのである。

これは、あの経営の神様と謳われた松下幸之助氏の言葉です。
ネットでも全く同じことなのかもしれません。

次々と新しいアイデアが生まれています。
ほお?っ、というアイデアが次々と誕生していっております。

私が最近「ほお?っ」と思ったサイトです。

皆さんもネットで本を買う時に参考にされるのがレビューだと思います。

帯などの宣伝文句につられて、ツイツイ買ってしまったが、期待を裏切られたなあ・・・・ということは、皆さんにも経験があると思います。

えっ、σ(^.^;)ワタシ?
しょっちゅうだったりします (^^ゞ

だから本を買う時には、色々とレビューなどをジックリと読んでから買うようにします。

松下幸之助氏と言えば、私が小学生の頃から『経営の神様』と言われておりました。



私が小学生の頃と言えば、30年以上も前の話です。

私は、 
「神様なのに生きてるんだ。
神様というからには、生きてたらマズイんじゃないの?
普通は死んでから神様になるんじゃないの?」

なんて幼な心なりに考えてたものです。

実は私が小学生になる、ずっと以前から松下氏は『経営の神様』と言われておりました。

しかし私は松下氏が『経営の神様』だという実感は、ほとんどありませんでした。

小学生なのだから、当たり前と言えば、当たり前なのですが・・・(^^ゞ

しかし私が22歳の時でした。



松下幸之助氏が、『経営の神様』と称される所以をまざまざと、目の当たりで見せ付けられることになります。

そう、俗に言う ソニーVS松下 のビデオ戦争が勃発したのです。

ソニーは、ベータ方式を採用。

松下も当初は、ベータ方式で生産する予定でした。
しかし松下幸之助氏のツルの一声にて、松下電器はVHS方式に変更。

ここにパイオニアが参戦し、まさに血みどろのビデオ戦争の火蓋が切って落とされたのです。

これに焦ったソニーは、社運を賭けて、一つの賭けに出ます。



当時の絶対的なアイドルをCMに起用するのです。
そう、あの松田聖子さんです。

山口百恵さんが結婚引退したあと、絶対的アイドル空白期間が続いていた時のことでした。

そんな時代の要請を請われて、松田聖子さんが彗星の如く登場するのです。
松田聖子さんの人気は、沸騰します。

あっちでも、聖子ちゃんカット。
こっちでも、聖子ちゃんカット。

町を出歩く女性達は、こぞって聖子ちゃんカットだったものです。

ソニーは、この松田聖子さんの人気に社運を賭けます。
なにしろ、相手は、あの経営の神様なんだから。

『聖子のベータハイファイ』というCMが、これでもか、という位にテレビからガンガン流されます。

結果は?



それでも松下電器が圧勝します。

後に松下氏は記者の
「どうして、あの時VHS方式に変更したのですか?」の質問に

「結局は、経営のカンと言うものかのう・・・・・」
と応えていたものです。

松下氏は、このカンというものを非常に重要視します。

カンというのは、鍛錬に鍛錬を重ねた者だけに与えられるものだという信念を持っていたからです。

そして、この松下氏の言葉が発せられる数十年も前に既に松下氏の講演会にて、このカンを発揮させた男がいたのです。

そしてこの時にカンを発揮させることができたおかげで今では世界から賞賛される経営者にまでなることが出来ました。

(つづく)

久々の続編。



次号は、いよいよあの伝説として語り継がれている物語です。

このメルマガは2006年5月18日に発行されたものです。

[ 2010/01/02 16:52 ] メルマガ | TB(0) | CM(0)
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